“お金の流れ”を理解することから資本主義社会の攻略は始まる!

「労働者」と「資本家」のお金の流れを理解することから、資本主義社会の攻略は始まると考えている。

どういうことか、説明していこう。

“お金の流れ”を理解することから資本主義の攻略は始まる!

労働者のお金の流れ

まず、労働者のお金の流れをみていこう。

「給料→消費→貯金」→「給料→消費→貯金」・・・

誰もが通常、こういう流れではないだろうか。

働いて「給料」をもらう、もらった給料から日々、買い物・娯楽などで「消費」して、余ったお金を「貯金」する、という流れだ。しかし、ここに忘れてはならない落とし穴がある。それが「税金」だ。収入と消費の間には税金があり、収入から税金を差し引かれた金額が実際の手取り額なのだ。

だから正しくはこう。

「収入→税金→消費→貯金」

さらに、労働者というのは累進課税制度によって、年収が高くなればなるほど、所得税などの税金の比率が高くなり、年収と手取り額の乖離が広くなる。つまり稼げば稼ぐほど多くの税金を納めなければならないということ。

また、年収が高くなるとそれだけの責任感、仕事が増えると考えれば、結果としてストレスが増え、ストレス発散の為にかかる消費も増えてしまうのではないかと考えられる。「サラリーマンの給料は我慢料だ。」という言葉を耳にしたことがあるくらいだ。

つまり、労働者とは、収入が多くなればなるほど、税金と消費が増え、実際、手元に残るお金は減ってしまうわけだ。

資本家のお金の流れ

一方で資本家のお金の流れは次の通り。

「売上→経費→税金→消費」→「売上→経費→税金→消費」・・・

労働者との違いがわかるだろうか。

資本家は、自らが事業展開、会社を経営しているケースが多い為、まずいきなりお金が懐に入ってくる訳ではなく、「売上」からスタートする。そして、売上から事業に関わる「経費」を差し引いた純利益がいわゆる所得となる。そして重要なのがこの所得に対して「税金」が課されるのだ。つまり、累進課税制度の日本において、経費を増やして所得を減らせば、税金を圧縮することができるのだ。

そしてここに、資本主義の攻略において重要となる点が、もう一点ある。それが、経費の内容だ。経費とは先述したように、事業に関わる必要なお金のこと、言い換えればビジネスへの再投資であるのだ。

つまり、事業を起こし、経費によってビジネスへの再投資を行えば、さらに事業が拡大して、どんどん使える経費も増えては税金を圧縮して、手元に残るお金が増え、というようにまさにお金の好循環が生まれるようになる。

まとめ

これが労働者と資本家における“お金の流れ”の違いだ。

いかがだろうか。何か独立してやりたい夢がある人、いずれはフリーになって事業を起こしたい人などは、どちらがいいかは一目瞭然だと思う。

ぜひ、参考にしていただき、今後のビジネスにおけるモチベーションに繋げてもらえると幸いだ。

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