「謙虚」と「卑屈」の違いと、見分けるポイント

あの人、謙虚そうにみえて実は卑屈だよな・・・

あなたの周りにそんな人いませんか?

あるいは、もしかしたら自分かも?と思われた方は、普段謙虚な姿勢だと思って過ごしている態度は、周りの目から見るとただの卑屈に映っているかもしれません。

本記事では、謙虚と卑屈の違いを明らかにして、謙虚な姿勢にするにはどうすればいいのか、考えたいと思います。

謙虚と卑屈の違い

まず、それぞれの意味を見てみます。

まず、謙虚は、

自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。

という意味です。

 

一方、卑屈は、

自分をいやしめて服従・妥協しようとする、いくじのない態度。

という意味です。

 

それぞれの態度を想像してみると、一見ハタから見れば似たような態度になるかと思いますが、意味としては全くの真逆であることがわかります。

謙虚は前向きな姿勢や態度が感じられるのに対して、卑屈は何かネガティブな印象が伝わってきますよね。

謙虚と卑屈を見分けるポイント

では実際に、「あの人はどっちなんだろう」「もしかしたら自分は卑屈なのかな?」などと思ったときにどちらか見分けるポイントがあります。

それは、その人が褒められた時のリアクションで判断できると考えています。

 

例えば、対象となる人に対して、

「〇〇くんって、〜〜が上手ですよね。」

と、適当に褒めたとしましょう。

 

すると、

謙虚 「いやいや、僕なんてまだまだですよ。しかしそう言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます。」

→謙遜しつつも素直に受け入れ感謝を述べる

 

卑屈 「いやいや、僕なんて…。僕よりも〇〇さん(相手や他人の名前)の方が上手いですよ…」

→謙遜するも、相手や他人の名前を引き合いに出して自分より優れていることを伝える

 

と、なるのではないかと思います。

 

なぜなら、謙虚な人は、謙遜はもちろん褒められたことを素直に受け入れるかと思いますが、

卑屈な人は、自分を蔑んでいるせいか他人よりも劣等感が強く、どうも自分が褒められていることを素直に受け入れらません。そのため、自分よりも他の人たちの方が…と自分を落として他人を上げてしまうクセが染み付いているんだと思います。

 

とにかく、褒めるまでいかなくても、「僕なんて…」「私なんて…」と、過剰に謙遜する人は、卑屈になっている可能性が高いかもしれませんね。

卑屈から謙虚へ

いかがでしたか?

あなたの周り、あるいはあなたは、謙虚ではなく卑屈だと思った人、案外多いのではないでしょうか。

卑屈の人は、自分が卑屈になっていると自覚している人は少ないと思います。反対に、多数の人が、謙虚だと勘違いして卑屈になってしまっていると思います。

そのため、自分では良かれと思っている態度も、周りの人からしたら不快に感じてしまっていることも考えられますよね。

自分を謙虚だと思っている人にとったらそれだけは避けたいはずです。

心当たりのある人は今一度自分が謙虚なのか卑屈なのか考えてみては?




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