やる気アップ!モチベーション向上!にはドーパミンの分泌が欠かせない

絶対やると決めていたのに、いざその時がくると、無気力で全然やる気が起きない…

 

と、やると決心していたこともいざやろうと思うと、なぜかやる気が起きず無気力なまま時間だけが過ぎてしまうということ、誰しもありますよね。

そしてその度に、自分の意志の弱さに嫌気が差すという悪循環…

しかし、やる気・意欲の根源がなにかを理解し、その根源をコントロールすることができれば、こんなことで悩むことはありません。

本日は、そんな根源にフォーカスを当てて、やる気を出す方法について紹介していきたいと思います。

やる気が出ない原因にはドーパミンが関与

以前、セロトニンの重要性についての記事を書きました。

セロトニンと同じ三大神経伝達物質の一つに「ドーパミン」が言われるものがあります。このドーパミンがやる気・意欲・快楽といった感情に深く関わっており、まさにやる気・意欲の根源なるものです。

ドーパミンが不足すると、物事への関心や意欲が薄れ、何事にも無関心で無気力になってしまうのです。

他にも、ドーパミン不足によって起きる症状として、

抑うつ症状/意欲の減退モチベーションの喪失無気力・無関心/引きこもり/学習能力の低下/記憶力の低下/集中力の低下/行動力の低下/運動能力の低下/疲労を感じやすくなる/過眠/ストレスに弱くなる/依存症になりやすくなる

などがあります。

そして、ドーパミンが慢性的に不足してしまうと、「うつ」や「自律神経失調症」といった病気を発症する引き金にもなってしまいます。

 

このように、やる気・意欲を高めるためには、まさにこのドーパミンという物質を増加させることが鍵になるのです。

それでは、ドーパミンの増やすにはどうすればいいのか

ドーパミンの増加方法について紹介していきます。

ドーパミンを増やす方法

ドーパミンを増やす方法として次のことを実施しましょう。

ドーパミンを増やすには
  • 「運動」でドーパミンを増やす
  • 「食べ物」でドーパミンを増やす
  • 「目標達成」でドーパミンを増やす
  • 「趣味に没頭」でドーパミンを増やす

一つずつ解説します。

「運動」でドーパミンを増やす

運動すると、脳細胞が活性化し栄養が運ばれやすくなります。つまり、ドーパミンをはじめとした脳内ホルモンが増加します。

運動した後、やけに「爽快感」や「達成感」といった気持ちいい感情を味わいますよね。これ実は脳内でドーパミンが分泌されているからなんですよね。

また運動を習慣化することで、ドーパミンの受け皿となる受容体の量が増える、つまりドーパミン量の限界値が増えると言われているので、特に運動はオススメです。

ドーパミンを分泌するのに激しい運動は不要です。習慣化しやすい、ウォーキングジョギングなどが良いと思います。

「食べ物」でドーパミンを増やす

単純にドーパミンを増やす食べ物を摂取すること。

ドーパミンを増やす物質としてアミノ酸の一種である「チロシン」があります。

このチロシンを大量に含む食べ物には、

食品:鶏肉、マグロ、チーズ、アーモンド、チョコレート

飲料:コーヒー・緑茶・牛乳

などがあります。

バランスの取れた食事を取ることが第一ですが、やる気やモチベーションを高めたい時は少し多めにこれらの食べ物を摂ってみるのもいいでしょう。

「目標達成」でドーパミンを増やす

ドーパミンとは元来、「脳内回路の報酬系から放出される幸せホルモン」と言われており、この報酬系というのが、いわゆる何かを成し得たときに得られる快感のこと。

つまり、大小関係なく目標を達成したときにドーパミンは分泌されるのです。

そこであえて、日常的に小さな目標を設定して、目標を達成したらチェックリストにチェックを入れる。という作業を繰り返してみましょう。

すると、おそらくこのチェックを入れるという行為が達成欲を刺激ドーパミンが分泌され、更なる意欲・モチベーションの向上に繋がるという好循環が生まれるでしょう。

私が普段、最も大切にしていることがこの「小さな目標達成」であり、スマホのメモアプリでもなんでもいいので目標リストを毎日5個〜10個設定して、完了したらチェックを入れるという作業を繰り返しています。ご参考までに。

「趣味に没頭」でドーパミンを増やす

人は楽しいことをしているときにドーパミンが分泌されます。

楽しいときとは自分の好きなことをしているとき、つまり「趣味」ですね。

自分が没頭できるような趣味を持つことが大切です。

しかし、あまりに趣味に没頭し過ぎて完全燃焼してしまっては本末転倒です。笑

本来やらなければならないタスクを忘れず、あくまでドーパミンを増やす目的の趣味に留めましょう。

例えば、ゲームや漫画といった趣味はその世界観にどっぷりハマってしまい抜け出せなくなってしまいますよね。これが本当に気をつけなければならない「依存」です。

ギャンブル依存症やアルコール依存症、ネット中毒といったものがそうで、ドーパミンが過剰に分泌されてしまうことによって起きる現象です。

これでは、本来のやる気が起きないどころの問題ではないですよね。

先述しましたが、ドーパミンとは報酬系ホルモンであり、「脳内麻薬」と言われたりもします。

この依存症や中毒だけには気をつけて、あくまで本来のタスクを前提とした趣味を持つようにしましょう。

絵画、イラスト、手芸、パズル、盆栽といった趣味がオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

やる気・意欲・モチベーションの向上には、神経伝達物質の「ドーパミン」が関与していて、このドーパミンを増やすことが、意欲向上の近道であるということを解説しました。

そしてそんなドーパミンを増やす方法として、「運動をする」「チロシンを含む食べ物を摂取する」「小さな目標を達成する」「趣味に没頭する」ということについて紹介しました。

日々、やる気が起きず悩んでいる方は、参考にしていただければ幸いです。

ではでは!

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