「慣れとは怖い」という話

こんにちは、よすです。

最初は嫌だった職場も今となっては普通になった

最初すごく辛かった仕事も今では平気になった

 

というように、最初の頃に比べて嫌だったり辛かったりしたことも今では普通あるいは平気になったということってありませんか?

実はこの気持ち、その状況に「慣れた」ことを表しています。

皆さんも生きていると何かしら慣れることって必ずあると思います。

「最初わからなかった内勤業務も、慣れて普通にできるようになった」

「最初、緊張で怖かった電話応対も、慣れて平気で話せるようになった」

などなど、このように慣れることで当初できなかったことができるようになることって沢山ありますよね。

しかし、慣れることって一見いいことのように思えて、実は怖いことでもあるんですよね。

 

「慣れる」を辞書で引くと、

”たびたびまたは長く経験して、なんとも感じなくなる

と出てきます。

この「なんとも感じなくなる」の意味に似た言葉に「麻痺」という言葉があります。

いわば、慣れるとは麻痺しているということなんですよ。

もし、そうだとしたら慣れることってある意味、危険なことでもあると思うんですよね。

 

例えば、銭湯に行ったとします。

「熱湯」に浸ったとき、最初入った時はめちゃくちゃ熱いと感じても、数分も経つとあまり熱さを感じず何十分か浸かっていられますよね。

「水風呂」でも同じで、浸かる瞬間はめちゃくちゃ冷たいけど、しばらくすると冷たさにも慣れ、ずっと浸かっていられる気持ちになるかと思います。

しかし、気持ちと体は相反していて、熱湯にずっと浸かっていれば逆上せてしまいますし、水風呂にずっと浸かっていると風邪を引いてしまうかもしれませんよね。

このように、自分の気持ちとは裏腹に、体は危険サインを送っていても、慣れという麻痺によって気づかず続けてしまうということが慣れの怖いところではないかと思います。

 

もっとわかりやすくいうと、

慣れには「良い慣れ」と「悪い慣れ」があり、

「良い慣れ」とは、言い換えれば「成長」を意味していて、

「慣れて◯◯ができるようになった」というパターンです。

一方、「悪い慣れ」とは、言い換えれば「麻痺」を意味していて、

「当初やってけるか不安だった劣悪な職場環境にもすっかり慣れ、今ではちゃんちゃら平気」というパターンですね。

 

本記事でお伝えしたい「慣れとは怖い」とは、この「悪い慣れ」を日常生活から排除することです。

あなたの日常に悪い慣れはありませんか?

もしかしたらそれは麻痺しているだけで、知らず知らずのうちに疲労やストレスといった負荷がかかっていて、体が悲鳴を上げているかもしれませんよ?

心当たりがある方は少しでもそんな環境を取り除いていく努力が大切だと思います。

という「慣れとは怖い」という話でした!

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